2015-02-09

印西市 木下駅南口 木下南口商店街で毎月開催される骨董市をぶらり

ふとしたきっかけで全国ではたくさんの骨董市が開かれていることを知った。流山市から気軽に行けそうなところでも開催されていて、今回は印西市で行われている木下駅南骨董市を訪れてみた。毎月第一土曜日開催のようです。

場所は印西市の木下駅近く。臨時無料駐車場も用意されています。流山市からは我孫子を経由して国道356号を道なりに行きました。木下駅の南口目指していけば、駐車場も手前にあって分かりやすいです。
10時頃着くと、なんともう帰りはじめている人が多数。朝7時からやってるらしいので、好きな人はお宝を求めて朝早くから来るんでしょうね。駐車場時の結構な数の車がならんでました。

南口商店街という道路を歩行者天国にして両脇にさまざまな骨董が並んでいる。


ほんとうにいろいろなものがあります。
陶磁器、絵画、家具、ガラス器、鉄瓶、木工品などなど。懐かしい昭和の文房具も。


古いラジオや真空管まであります。


古銭もたくさん。


付けられていた値段もさまざまですが、しゃれた店で買うよりも安いのは当然でしょう。銀と天然石の指輪が500円で売られていて我が家では合計3つも買ってしまいました。
いいなと思って手に取ったみた青磁は10万円! こういうのもあります。そのお店の人は、「ここでは1万円を超えるものは売れない」と言ってたけど、まあ仕方ないでしょうね。
もうひとつ私が購入したのは、古そうな薬瓶です。形がいいのと、フタがガラスでとてもいいデザインだと思う。帰宅してネットで探して一つだけ見つかった同じものらしきものは、ヨードチンキの瓶でした。確かに瓶を洗った時の臭いがそんなかんじだった。この瓶には大満足。



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