2014-01-25

平和台の宅地の変化

ここ数年セントラルパーク駅まで平和台の住宅地のなかを朝晩通ってるのだけど、古い家が取り壊され新しい家が建つという変化で気になってることがある。
その建て替え過程で宅地が分割されていることだ。だいたい一軒が三軒にと3分割されているのを数ヶ所目撃している。

平和台は、1964年(昭和38年)から開発された住宅地なので一軒あたり100坪くらいが多いのではなかろうか。広い庭を持つ家はうらやましい。わりと大きな木がある家も見かける。そういう家が減っているわけだ。

いい住環境で一戸建てを持てるということは魅力的だが、庭がほとんど無いような家に変わっていくと風景せせこましくなり、街の魅力や価値という面では後退していくのではないでしょうか。流山ブランドの一環として、宅地の広い街も残すあるいはつくるという施策もありえると思う。

三郷流山橋有料道路の歩道を歩いてみた

 昨年11月26日(日)、ついに開通しました三郷流山橋有料道路。自動車では先日レイクタウンまで行く経路として利用してみたが、その時の感想などは こちら 。 この橋の建設計画に対しては反対運動もあった。道路に隣接する住民は頭上を通り、景観も悪くなる橋に抵抗あることは明らか。ただ、長...